絶対やっちゃダメ!不正取引とは?

目安時間:約 6分

こんにちは、リアンです。

 

 

今回は、不正取引について解説していこうと思います。

不正取引とは、その名の通り、公平ではない手段で取引し、利益を得ようとする行為です。

 

 

不正取引の種類はいろいろあるのですが、

その中でもよくある不正取引を紹介したいと思います。

インサイダー取引

インサイダー取引とは、まだ世に出回っていない重要情報を材料に株取引を行い、

儲けようとする行為を指します

 

 

例えば、まだ未発表の自社の業績がかなり良いことを自分だけが知っていて、

上がると考えてあらかじめ株を買っておく、というのは

インサイダー取引にあたります。

 

 

これがなぜ禁止されているかというと、

その企業の会社員とそうでない者で

情報の差という点で不公平になってしまうからです

 

 

そうならないように、法律では自分が勤めている会社の株は取引できないようになっています。

また、親や友人から情報を教えてもらい、それをもとに取引するのも違法とみなされます。

 

 

そして、会社を辞めて1年間はその会社の情報を持っているとみなされるので

かつて自分が勤めていた企業に投資する場合は、注意が必要です。

 

株価操縦

株価操縦は、意図的に株価を操作する行為です。

色々なパターンがありますが、ここでは3つほど紹介したいと思います。

 

仮装売買

ある一つの銘柄において、同じ人が同じ時間帯、同じ価格で株の売買を繰り返す行為を指します。

 

 

この行為を行うことによって、出来高(どのくらい取引が成立したかどうかを示す値)が増え、取引が活発であるかのように見せつけることができてしまい、他の投資家たちを誤解させてしまう恐れがあるため、不正取引として禁止されています。

 

なれ合い売買

友人や知り合い同士で同じ銘柄を繰り返し売買する行為を指します。

仮装売買を二人でやる、といえば分かりやすいかもしれません。

 

 

こちらも出来高を増やしてしまえる行為のため、禁止されています。

 

見せ玉

取引するつもりもないのに、大量の注文を出して見せかけの注文に見せる行為のことを指します。

 

 

例えば、売りたい株を持っているときに、大量の買い注文を出すことによって、その銘柄に人気があるように見せかけることによって、他の投資家に買ってもらい、株価を上昇させようとします。

そして、ある程度上がったところで、あらかじめ持っていた株を売り、注文を取り消します。

 

 

これは立派な見せ玉行為となります。

 

風説の流布

自分が取引上において有利になるような虚偽の情報を、

SNSや掲示板サイトなどに書き込む行為を指します

 

 

当然、情報の不公平さを生み、株式市場を混乱に陥れる悪質な行為なので、

法律で禁止されています。

 

どんな処罰を課される?

例えばインサイダー取引の場合、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰則(あるいはその両方)が課せられます。

さらに、インサイダー取引で得た財産は没収されます。

 

 

株価操縦や風説の流布を行った場合は、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰則(あるいはその両方)が課されます。

さらにこれらの行為によって得た財産は没収されます。

 

まとめ

では今回のまとめです。

  • 不正取引とは、法律で禁止されている取引である!
  • 不正取引は様々な種類がある!
  • 不正取引を行うと、刑罰の対象となる!

今回の記事で、不正取引については理解できたかと思います。

 

 

実際にも個人や企業問わず、たくさんの事例があります。

こういった行為は「知らなかった」では済まされず、

さらにあなたの人生を棒に振るようなことになってしまうかもしれません。

 

 

一時の欲に目がくらんで、不正を犯すほど愚かなことはありません。

絶対に不正取引には手を染めないようにしましょう。

 

 

 

 

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