信用取引とは?本当に危険なのか?

目安時間:約 8分

こんにちは、リアンです

 

 

今回は、信用取引について解説したいと思います。

信用取引は、大きい利益を得られる可能性がある一方、

デメリットを把握し、ちゃんと管理できないと、これほど危険なものはありません。

 

 

この記事で、そもそも信用取引とは何か、

そして種類とメリット・デメリットの確認していきましょう。

 

信用取引の概要

まず、信用取引とは何なのか解説していきます。

 

 

株式投資においては、

普通は自分の持ってる資金以上に投資することはできません。

10万円あれば、10万円までの取引しかできません。

これを現物取引といいます。

 

 

対して、信用取引とは、

自分の資金や株式などをを担保にして、証券会社からお金を借り、
持っている資金以上の株式投資を行うこと

といえます。

 

 

どのくらい借りられるかといいますと、

だいたい自分の資金の3倍程度まで借りれます。

もし10万円で信用取引したい場合、

最大30万くらいまでの取引ができるようになります。

 

信用取引の種類

信用取引には、2種類あります。

以下でそれぞれ見ていきましょう。

 

 

制度信用取引

制度信用取引とは、証券会社が取り決めている

「制度信用銘柄選定基準」を満たした銘柄を対象にした信用取引です。

6か月で返さなければならないという制約があります。

かかってくる金利はこちらの方が低めです。

 

 

一般信用取引

一般信用取引とは、投資家と証券会社の間で契約を結んで行う信用取引です。

基本的にほぼすべての銘柄で取引できます。

 

 

期限は証券会社によって違います。

期限なしとしているところもあれば、

制度信用取引よりは長いですが期限を設定している証券会社もあります。

 

 

制度信用取引と比べ、金利が高めに設定されています。

 

信用取引のメリット

信用取引のおおよその概要が分かったところで、

あなたが気になっているであろうメリット・デメリットについて

ここから解説していきたいと思います。

 

 

まず、メリットですが、自分の投資資金以上の資金をかけて取引するため、

利益が出た時は現物取引の時よりもはるかに大きくなります

 

 

さらに、この信用取引を利用して、資金だけでなく株も借りることができます

借りた株を株価が高い時に売り、

安くなったら買い戻して利益を出す方法を空売りといいます。

 

 

この取引を利用すれば、普段は指をくわえて待つしかない

下落相場においても利益を狙うことができます

空売りを使って、利益を得るチャンスを大きく増やすことができます。

 

信用取引のデメリット

信用取引には大きなメリットがありました。

それでは、デメリットは何でしょうか?

 

 

まずは、何といっても一番気を付けなくてはいけないのが、

現物取引ならば、下限はゼロですが、

信用取引は借金する可能性があるということです

 

 

信用取引は証券会社にお金を借りて取引しているので、

借りたお金は当然返さなければいけません。

 

 

しかし、信用取引で損失を出し、資金が借りたお金以下になってしまった場合、

借りたお金から現在の資金を差し引いた分を借金として背負うことになります。

これを追証(おいしょう、拠金の略)といいます。

 

 

対策としては、事前に損切りラインを設定しておくなどして、

証券会社に返す分は確保しておきましょう。

 

 

また、制度信用取引のみの場合ですが、

上述したとおりこれには6か月の返済期限があります。

これを超えてしまうと強制的に決済されてしまうので、

6か月以内に決済するようにしましょう。

 

 

また、新規信用買いの場合は金利

新規信用売り(空売り)の場合は貸株料がかかってきます

 

 

これは手数料とは別にかかってくるうえ、

日がたつにつれて加算されていきますので、早めの決済を心がけましょう。

(空売りのコストは他にもあるのですが、それはまた後日記事にしたいと思います)

 

始めて間もない人は信用取引できない

信用取引を行うには、信用取引口座の開設が必要です

 

 

しかし、そのデメリットや取り扱いの難しさから、

始めて間もない投資家たちは、信用取引を行うために

必要な信用取引口座の開設ができません

 

 

信用取引口座を開けるようになるには、

約1年程度の取引経験やある程度の資産、

その他細かい条件をクリアしなければいけません。

 

 

もし、信用取引口座を開設する場合は、証券会社に申請する必要があります。

各証券会社のHPから申請できますので、信用取引をしたい場合は申請してください。

 

 

もし仮に申請が通らなかったとしても、何度でも申請できますので、

通らなかった場合は取引経験を積むなどして、また申請してみましょう。

 

まとめ

今回のまとめです。

  • 信用取引とは、証券会社からお金や株を借りて取引することである!
  • 大きなメリットがあるが、それ相応のデメリットも存在する!
  • 信用取引するには信用取引口座が必要!
  • 始めたての人は信用取引口座は開けない!

いかがでしたでしょうか?

今回は信用取引について紹介させていただきました。

 

 

これで、信用取引はデメリットは大きい取引ですが、

メリットもある取引だということがお分かりいただけたかと思います。

まさにハイリスク・ハイリターンな投資です。

 

 

信用取引をしたいのであれば、審査に通らなければなりません。

まず現物取引で資産と経験を積み、証券会社に審査してもらうようにしましょう。

 

 

 

 

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