グランビルの法則を使って売買ポイントを増やせ!

目安時間:約 8分

こんにちは、管理人のリアンです。

 

 

今回は買いのチャンスをさらに増やすために、

株価のサイクル」というものを勉強していきましょう。

サイクルとは、一定期間における、株の動きのパターンのことです。

「法則」や「理論」と言われます。

 

世の中には様々な法則や理論がありますが、

今回説明していくのは「グランビルの法則」というものです。

 

 

この記事は基本的なテクニカル分析ができる前提でお話しております。

もし、わからないのであれば、

こちらから、記事を読んでみてください。

カテゴリー(テクニカル分析基礎編)の記事を読む

 

グランビルの法則とは?

グランビルの法則とは、

アメリカのチャート分析家であるジョセフ・E・グランビル氏が提唱したもので、

売買するタイミングを判断するために使われる法則の一つです。

 

 

概要は、

移動平均線と株価の位置や方向を見ることで、売買ポイントを判断する

というものです。

 

 

つまり、ローソク足と移動平均線さえ分かれば、この法則は使えます。

概要を把握したところで、より詳しく見ていきましょう。

 

グランビルの法則が描く形

グランビルの法則では、

株価は3段上げ3段下げのサイクルによって構成されています。

つまり、上昇する場面が3回あって、その後、3回下降する場面があるということです。

 

 

そして、その中で買いのポイントが4個と

売りのポイントが4個あります。

そこで売買していくのが、グランビルの法則に基づく売買となります。

 

 

基本的にグランビルの法則は、以下のような形になります。

 

 

青い曲線が75日移動平均線で、黒い直線が株価の動きです。

1から4の赤丸が買い、5から8の青丸が売りのポイントです。

そしてまた、右端の1からループするという風になります。

 

グランビル氏本人は200日移動平均線を使ってこの理論を提唱してますが、

昨今のインターネットなどによる情報の高速化などによって、

株価の上げ下げのサイクルが短くなっているといわれています。

 

よって今は、このように200日移動平均線が75日や25日に

置き換わっていることが多いです。

 

本サイトでは、テクニカル分析の紹介の際に、

75日移動平均線を使ったので、ここでは75日線を使用しています。

 

実際の相場は暴落や高騰があるため、

綺麗にこの形を描くことがないこともありますが、

だいたいこんな形になります。

 

ただ単に売買するだけではダメ

さて、とりあえず売買ポイントを紹介しましたが、

 

 

赤丸のところで買って、青丸のところで売ればいいんでしょ!?

よし、早速やってみよう!」といきなりやるのは時期尚早です。

 

 

このグランビルの法則に基づいた売買をする場合、

あとふたつ、気を付けなければならないことがあります。

 

1. 人間心理を理解する

ここまで、グランビルの法則をさらっと解説しましたが、

なぜこの形を繰り返すようなことが起きるのでしょうか?

 

 

それは、この法則は人間の心理を表しているからです。

 

 

「この移動平均線と株価の位置ならば、投資家たちはこんな反応をする」

というデータを集め、体系化したものが

このグランビルの法則です。

 

 

つまり、株価の位置によって、

人間の心理がどういう風に働くかを表したものがこの法則の肝です。

なので、決まって同じサイクルを繰り返すわけです。

 

 

なので、この人間心理を把握することで、

さらにこの法則に対して理解が深まり、売買ポイントがより明解になります

要は自信をもって、取引できるようになります。

 

 

このように、心理は非常に重要な要素になるので、

本当であれば、ここで心理の説明もするべきなのですが、

さすがに少し長くなりますので、別記事で紹介いたします。

(→ グランビルの法則が描く人間の心理とは?

 

2. 資金のマネジメントを考えよう

上の人間心理を理解した後、

もう一つ考えなくてはいけないのが、資金をどう運用するかです。

 

 

具体的にはどういうことかといいますと、例えば赤丸1の局面が来たとしましょう。

ここは、75日線をぬけたので、一部の投資家たちが試しに買うような局面です。

この局面はまだ上昇幅が少なく、損切りしやすい局面でもあります。

 

 

さて、そんな場面で、

 

 

「よっしゃ!上がったから全財産行くぞ!」

となるでしょうか?

 

 

確かに、一回目の上昇からいきなり上がる株もないことはないのですが、

損切りしやすい局面で、このような戦略はあまり賢いとは言えません

仮に成功しても、次も同じ戦略でうまくいく保証はありません。

 

 

このように、「どの局面で、どれくらいの資金を投入すればいいのか?

これを考えなくてはいけません。

 

 

本サイトでは、人間心理を理解した後にこのことを考えたいと思います。

 

 

すでに読んでたり知っているのならば、こちらのリンクからどうぞ。

(→グランビルの法則に則った資金運用とは? )

 

まとめ

では、今回のまとめです。

  • グランビルの法則とは、ローソク足と移動平均線を使った、株価のサイクルである!
  • グランビルの法則は、人間の心理を如実に表したものである!
  • ただ単に売買するのではなく、トレンドや資金管理にも気を配ろう!

いかがでしたでしょうか?

今回はグランビルの法則の概要をまとめてみました。

 

 

少し難しいと感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、

もし、そうであれば、ぜひコメント欄で質問してください。

なるべく速やかにお答えします。

 

 

そして、次はこの法則があらわす

人間の心理について、解説いたします。

(→ グランビルの法則が描く人間の心理とは?

 

 

 

 

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