利益を最大化させたい人へ!MACDを使いこなせ!

目安時間:約 8分

こんにちは、管理人のリアンです。

 

 

今回はMACDについてお話します。(まっくでぃ、と読みます)

MACDは世界的に有名な指標で、個人、プロ問わず、非常に人気のある指標です。

そのうえ、初心者でも簡単に使いこなせます。

 

 

最初は少し複雑かもしれませんが、

この指標を使いこなせるようになると、利益をより多くとれるようになります。

また、移動平均線と一緒に使うことによって、

テクニカル分析の精度を高めることができます。

 

 

では、まずそもそもMACDとは何か、

そして具体的な使用方法についてお伝えしていこうと思います。

 

 

MACDを構成する要素

MACDは3つの指標から成り立っています。

以下、その3つの指標を紹介します。

下の図を見ながら説明を読んでください。

 

1. MACD

紫色の線がMACDという線です。

この線が0を超えると、直近上昇傾向であることが分かります。

 

 

一見、移動平均線のようなものに見えますが、

MACDでは、移動平均線のような「単純移動平均」ではなく、

「指数平滑移動平均」という計算式を採用しています。

 

 

両者とも終値の合計を使うという意味では似てるのですが

指数平滑移動平均は「最近の値にウェイトをかけているかどうか」が

単純移動平均とは異なる点です。

 

 

つまり、直近の値に倍率をかけることによって、

より最近の動向を重視してみるようにできています。

 

 

こうすることで、結果的にトレンドの転換が

移動平均線より早く出る、という特徴があります。

本記事ではこの性質を使った、利益を最大化する方法を書いていきます。

 

2. シグナル

もうひとつ、黄緑色の線がありますね。

これはシグナルと言われているもので、

MACDで出た値をさらに移動平均化したものです。

 

 

この線をMACDが下から上へ抜ける「ゴールデンクロス」が発生すると、

移動平均を抜けたということで、強い上昇傾向があることが分かります。

0を抜けていると、さらにその信ぴょう性が増します。

 

 

逆にデッドクロスをすると、売りのサインが出たという風に解釈できます。

このことに関しては後述します。

 

3. 乖離(ヒストグラム)

さて、今度は棒グラフに注目していきましょう。

これは乖離(ヒストグラム)と呼ばれるものです。

0を折り返し地点として、上に伸びていたら上昇中、逆なら下降中となります。

 

 

MACDがシグナルを抜けて、0を超え上昇すると、

この乖離がどんどん大きく(棒グラフが長く)なります。

そして、上昇傾向が弱まると、乖離が反転して凹みます。

この性質を利用して、売りのサインと解釈することができます。

 

具体的な使用法

MACDの使い方は、主に二通りあります。

 

 

なお、本サイトでは、MACDは売りのサインとしてだけ使うことをお勧めしています。

その理由は後述いたします。

 

1. 乖離を見て利益確定

MACDがシグナルを抜け、上昇している間は、

棒グラフで表示されている乖離が伸び始めます。

つまり、この乖離が伸びている間は株価は上昇し続けます

 

 

しかし、天井に近づくにつれ、上昇の勢いが失速し、

乖離が伸びなくなります。

すると、乖離が前日と比べ、小さくなっているので、

棒グラフがへこむような感じになります。

 

 

この時点で、翌日に売り注文をだします。

 

2. デッドクロスを見て利益確定

もう一つ、利益確定させる方法として、

デッドクロスを目安にする方法もあります。

 

 

たとえ上昇トレンドの最中だとしても、

株価は一旦下がって、再び上昇することが良くあります。

 

 

本格的にトレンドが変わろうとしているときは

シグナルをMACDが上から下に抜けるデッドクロスが起きます。

このサインを確認したら、翌日に利益確定できるように

売り注文を出しましょう。

 

 

この方法だと、天井付近で利益確定しやすいです。

ヒストグラムで売りの注文を出さなかった場合は、

こちらの方法で利益確定するといいでしょう。

買いのサインとして使うことはお勧めしない

このように、トレンドの転換を移動平均線より早く出すということで、

早めに利益を最大限得られることはお分かりになったと思います。

 

 

しかし、このMACDを買いのサインで使うことはお勧めしません。

 

 

今、あなたは「売りのサインとしてデッドクロスを目安にするように、

買いのサインとして、逆のゴールデンクロスを使えばいいじゃないか」と

思っているかもしれません。

 

 

ですが、MACDは保ち合いの相場や下落相場でも

ゴールデンクロスを表示することがあります

それを鵜呑みにして買うと、損失を被ることがあります。

 

 

特に上昇も下降もない、平坦な保ち合いの相場では、

ゴールデンクロスが表れているにもかかわらず、

買って損失する事態が多発しやすいです。

 

 

以上のことから、

MACDは売りのサインとしてのみ使う方が好ましいといえるでしょう。

 

まとめ

では、今回のまとめに参りましょう。

  • MACDは移動平均線より早くトレンドを読める指標である!
  • 利益の最大化に貢献できる指標である!
  • 買いのサインとしては使わない方がいい!

MACDはお話してきた通り、移動平均線より早くトレンドを表すことで、

より早く、かつ多く利益を手にすることができる、優れた指標です。

 

 

移動平均線に慣れてきたら、

今度はこのMACDを使えるようになることをお勧めします。

分析の精度が上がり、かつ利益が上がるので、

株が楽しくなることは間違いないでしょう。

 

 

 

 

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