テクニカル分析の基本を覚えよう!

目安時間:約 6分

こんにちは、リアンです。

 

今回はすべての投資家、とりわけ中・短期トレードをする方には切っても切れない武器、チャートについて解説していきたいと思います。

 

テクニカル分析を極めるというのはすなわちチャートを使いこなし、今後の値動きを予想し、売買していくことを極めるということです

 

まずはチャートを構成するものを知り、

そしてすべての投資家が参考にするローソク足の勉強をしましょう。

 

チャートとは?

チャートというのは、下のグラフのことを指します。

 

 

株式投資をやったことない人でも、一度は見たことがあると思います。

もう少し具体的に解説すると、株の価格の時間による変化をグラフ化したものです

 

チャートには4種類あって、日足、分足、週足、月足があります。日足なら一日ごと、分足なら一分ごとにと、時間の単位によって分けられています。一般的に、デイトレードなどの超短期売買を繰り返す方は分足、中・短期トレードをするなら日足と、自分の取引のスタイルによって使うチャートが変わります。(ちなみに上のチャートは日足チャートです。)

 

チャートを構成するもの

それでは、チャートを構成する要素についてみていきましょう。

上の画像を見ていただくと、たくさんの四角い棒とそこに絡みつくようにうねっている線が3本あるかと思います。この二つがチャートのグラフを作っています。

 

最初にたくさんの四角い棒に注目していきましょう。これはローソク足(キャンドルスティック)といいます。これは一定期間中の値動きを見るもので、日足なら一日、分足なら五分や十分ごとに表れます。

 

それでは、ローソク足の見方を覚えましょう。

 

まず、ローソク足は陽線陰線があります。

陽線は一定期間内の株価が上がったことを表し、陰線は下がったことを表します。

 

そして、ローソク足は4つの値を示しています。

  • 始値・・・取引開始時の値段
  • 終値・・・取引が終了したときの値段
  • 安値・・・期間中最も安かった値段
  • 高値・・・期間中最も高かった値段

 

始値と終値はローソク足の実体の部分、高値と安値はローソク足の上ひげと下ひげで表されます。

陽線と陰線では、始値と終値の位置が逆になっていることに注意してください

 

そして、実体とひげはそれぞれの数値を表す他に、もうひとつ重要なことを表しています。

それが「相場の強さ」と「投資家の心理」です。

 

実体は何を表す?

実体はその長さによって、どのくらい株価が変動したのかが分かります。

そしてその長さが長ければ長いほど、「相場の強さ」、つまり、「どのくらい上昇(下降)の勢いが強いか」を表します。陽線の場合は上昇の強さ、陰線の場合は下落の強さを表しています。

 

ひげは何を表す?

ひげは「投資家の心理」を表しています。

一般的には「長ければ長いほど、投資家の迷いが大きい」と言われています。

 

上の図の陽線のひげの部分を隠してみてください。このような「ひげがなく、実体のみの陽線」が出た場合、あなたはどう解釈しますか?

 

先ほども言った通り、ひげは「投資家の迷い」を表しています。

つまり「ひげがない=投資家の迷いがないので、投資家たちは確信をもって売買してる」といえます。この場合は、明日も株価が上がるだろうと解釈できます。

 

逆に実体の部分を隠してみましょう。ひげだけで一本の線ができましたね?

(実際のチャートでは「+」←こんな感じに表示されます。)

これを十字線といいます。これは実体がないので、「投資家たちはものすごく迷っている」と解釈できます。また、これが高値圏の天井ででたり、安値圏の底で出ると「反転のシグナル」としてよく解釈されます。

 

3本の線=テクニカル指標である

では今度はうねうねの3本線に注目していきましょう。

これはテクニカル指標といって、ローソク足と組み合わせることによって、売買のタイミングをより正確に見極めることができます

 

ちなみに上のチャートで使われている指標は移動平均線といって、多くの投資家が参考にしている有名な指標です。

 

テクニカル指標はマイナーなものも合わせると数百種類にも及びますが、全部覚える必要はありません。数種類使えれば十分です。私が良く使う指標については、こちらも別途記事をアップする予定です。

 

まとめ

では、今回の記事のおさらいにいきましょう。

  • チャートとは、株価の変動と時間の流れをグラフ化したものである!
  • チャートはローソク足とテクニカル指標で構成されている!
  • ローソク足は相場や投資家の心理を表す最強の武器である!

今回この記事を読んだあなたがすることは、ローソク足が表す4つの値と、どちらのローソク足が株価の上昇か下降かを表しているかを覚えることです。ローソク足を使いこなせなければ、株はできないといっても過言ではありません。必ず覚えるようにしましょう。

 

 

 

 

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コメントは5件です

  1. […] 詳しくはこちらの記事を参照していただきたいのですが(→テクニカル分析の基本を覚えよう!)、ローソク足が4つの値を表していることは覚えていますか?忘れている方や、このサイトに初めてたどり着いた人のために、前回貼った画像を貼っておきます。 […]

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